2月に入籍し11月に結婚式を挙げた知人のお話です。
入籍から結婚式まで9カ月もかかったのは旦那が岐阜、知人が東京と、遠距離恋愛だったからだそうです。出身は関東なのでウエディングは東京でということに。
旦那さんが打ち合わせのたびに東京に戻ってこなくてはなりません。距離や金銭面から旦那さんは月に1回程度東京にくるのが限度。仕事もあるしゆとりをもってということに。
東京にいるのは知人だけで、進められることはどんどんやっていかなければという感じに。ひとりだと決めきれず不安になるようで、ときどき一緒に来てほしいと付き合わされることも。知人は母にもついてきてもらっていたようです。周りは旦那さんと来ているのを見てやはりちょっと寂しいと話していました。
ウエディングといっても呼ばれて式に参加したり、披露宴で友達代表をする程度しかしたことがないので、打ち合わせとか、むしろ付き合って一緒に行って面白かったです。自分ごとのようにいろいろ検索しました。結婚準備の特集ではウエディングプリンセスがとても面白かったです。
知人の旦那さんは、とても優しく、自由にしていいよ、とあまり動いてくれないのでは話していました。しかし、聞けば、プロフィールムービー作成や招待状の準備などむしろ先んじてやってくれている様子で、自分もこういう相手がいたらいいのにとつくづく思いました。
知人ウエディングの準備を通して一緒に歩むってこういうことなんだ知りました。知人の結婚式はとても穏やかな感じでご夫婦の人柄がよく反映されている感じでした。とてもうれしい時間でした。