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地震が起こる前に!地震による二次災害を避けるために有効な感震装置とは?

地震が起こる前に!地震による二次災害を避けるために有効な感震装置とは?

震災による二次災害の危険性をご存知ですか?

日本に住んでいるなら避けては通れない自然災害。近年では台風が本州を直撃することも増えていますが、台風以上に心配なのが予期できない地震ですよね。
地震で起こり得る家屋倒壊や液状化現象などの直接的な一次災害の他にも、復旧時に起こる可能性のある通電火災やライフラインの寸断など二次災害にも注意する必要があります。

地震が起こる前に!地震による二次災害を避けるために有効な感震装置とは?
しかし、二次災害は地震が起こってしまいパニック状態になったら対処するのが難しい、また対処ができないようなものがほとんどではないでしょうか。
そんな中、事前に対処ができる地震対策としておすすめなのがネオ・コーポレーションの感震ブレーカーです。

感震ブレーカーを設置することで地震の際に起こる火災の抑制につながる

地震が起こる前に!地震による二次災害を避けるために有効な感震装置とは?

ネオ・コーポレーションの感震ブレーカーは、電子ブレーカーに感震装置を取り付けることで地震の際に揺れを感知して通電を自動的に遮断するものです。
地震の二次災害の中でも発生率が高い火災は、阪神淡路大震災のときに出火原因が特定できたうち約6割、東日本大震災のときには約7割が電気火災だったとの報告もあります。

今後起こるかもしれない大規模地震の備えに

地震発生時は自分や家族が避難するので精一杯になりブレーカーを落とす余裕はありませんよね。でも電気が復旧したと同時に自宅や職場が通電による電気火災になってしまったら……そんな「もしも」を起こさないためにもぜひ感震ブレーカーの導入をおすすめします。

感震ブレーカーの導入に興味がある方は、ぜひ一度ネオ・コーポレーションまでお問い合わせください。